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【ここで差をつける‼】3つの工夫で読書術を極める~本を読むべきかどうか迷っているあなたに3つのメリットとデメリットをご紹介~

コロナの影響や猛暑などで外出が億劫な時やちょっとしたスキマ時間に読書をやろうと本を買っても、中々読む気がおきなくて結局本棚に眠らせてしまうという経験はありませんか?


読書が大事だというのは分かるけど、本当に効果的に読書出来ているのか分からなくて長続きしないなんて人もいると思います。

今回の記事では、簡単に実践できるだけでなく読書術をご紹介致します。

1.  読書のメリット

そもそも読書は「好きな本を好きなように読む事」が一番です。

好きな本だから楽しめる=幸福な体験を得られることに繋がります。


読書をする習慣のない方は、まずは本屋や電子書籍のサンプルで「自分にとって何が読みやすい本なのか」を探ってみるといいでしょう。

名著だから読まないといけないという義務感で読んでも途中で挫折してしまいますので、最初は読みやすくて自分にとって面白い本を中心に読書の習慣をつける事から初めてみて下さい。


そうした中で読書を心から楽しむことで、3つの力が養われます。

□ コミュニケーション能力

□ 共感力

□ 妄想力

「コミュニケーション能力」

小説では、登場人物の心理状況や言動が細かく描写されている事が多いです。


著者が読者側に真に伝えたい事は何かを考えながら、情報をとっていくことは現実でも目の前の状況で”必要なことは何かを読み解く”力を養うコツになります。


人の心情を把握する事が苦手な人は登場人物の心理や言動に注意して考えながら読み進めるといいでしょう。

「共感力」

本の中にはストーリー性が高い物がいくつもあります。

こうした作品に触れると「自分ではこうする」「こんな経験確かに自分にもあったな」といった思いが湧きやすく、登場人物の行動に感情が揺さぶられ心を豊かににしてくれます。


また感情移入した際に涙を流す人もいますが、”涙を流す”事でストレス解消にもなりますので、むしろ積極的に感情移入してみてください。(ストレスについての記事はこちらから


「妄想力」

本を読んでいる時に活字から連想する自分のイメージが大事になります。


小説や絵本などから空想に浸る事で、新たなアイデアを発見したり自分の一面に気づく事が出来ます。

また実用書でも同じ事が言え、”自分の職場にどう当てはめればいいか”という想像が出来て、応用力も高まります。


このように読書を行う事で、心を豊かにし幸福な体験を経験する事ができます。

2. 読書のデメリット

では読書をするデメリットはなんでしょうか。

□ 費用がかさむ

□ 情報が古い

□ 時間がかかる

「費用がかさむ」


これはある意味しかたのないものですが、本を購入する事で費用が発生します。

小説や文学など単発作品なら気にしないのですが、シリーズ物になると中々無視できない出費になります。

その為、特に気にされないのであれば中古品を購入するなどして費用を削減する事を検討するなどの対策を考えます。

「情報が古い」

技術や情報は常に進化しています。

理論やアイデアなど特に実用書から学ぶビジネスパーソンは多いと思いますが、こうした実用書が販売された時点で既にそのアイデアや理論から一周遅れになっている可能性が高い事も注意しておかなければなりません。

以前別の記事でご紹介しましたが、海外で進化あるいは既に競争が始まっている最先端の情報については翻訳という作業がプラスで入ります。

その間にどんどんとその新しい情報をつかって更に新しいものを産み出しているので、私たちが情報を手に入れるようになった時点で古い情報になっている可能性があります。

理論やアイデアをしっかり学ぶ事は大切ですが、新しい情報を入手することも忘れずにすることが重要です。

「時間がかかる」

本を読むことは「考えながら読んだり」「内容をイメージしたり」するので、集中して読むことになります。

その間は他の事が出来ないのでどこかで時間を作る必要があります。


ただ最近では、移動中にオーディオブックやPod castなど耳から読書することが人気ですのでゆっくり本を読む事と合わせて活用してみるのも良いでしょう。

3. 読書術のすすめ


読書術の中には「速読」というものがありますが、今回は「アウトプット」を意識した読書術をご紹介致します。

ジャンルを問わず読書をした後に、覚えていたはずの内容を忘れる事があります。

これは記憶の残存について「エビングハウスの忘却曲線」でも紹介されている通り、人は何かを学んだ1日後には67%の内容を忘れてしまいます

こうした忘却を防ぐためには間を置かずに何度も読み直す=反復作業が必要になります。

反復作業の中でも最も効果を発揮するのが「アウトプット」となります。


アウトプットの例としては、

□ 読んだ本の概要と感想を書き出す

□ 人に話す

などがあります。

今はSNSやブログ、読書メーターといったコミュニティサイトが充実しているので人と感想を共有する事が出来ます。

反対意見なども受ける事がありますが、アウトプット力を高めるいい機会です。

こうした自分の感想がある程度溜まってきた時に見返すと文章表現のコツが見えてきて会社の資料作成だけでなく表現力も上がっているのでプレゼンの技術も上がります。


このようにアウトプットを通してただの感想からも多くの気づきを得られる事が出来ます。

「何だか難しそう」と感じる方もいらっしゃるかも知れませんが、そこまで難しく考えなくても大丈夫です。

家族や友人に本を進める時にも「何故、この本を勧めるのか」自分なりに要約しているのもプレゼンですのでアウトプットは身近な物になります。

4. 読書に時間がとれないビジネスパーソンはどうすればいいのか

そうは言っても中々読書に時間のとれないビジネスパーソンはどうしたらいいのでしょうか。

その時に使える方法として「タイポグリセミア現象」を使った読書術がオススメです。

「タイポグリセミア現象」とは単語の最初と最後の文字が正しければ読めてしまう現象の事を言います。

例)こんちには みさなん おんげきですか? わしたはげんきです

出典はインターネット・ミームですがこの方法を利用するとビジネス書や実用書に限り速読が可能になります。

これは小説などには向かない読書術で、ビジネス書などページの上部に主語と述語が集中していることを利用してページの上部1/3だけ読むことで概要を把握する事が出来るというものです。

時間のない時はこのような読書術を駆使して時間の取れた時にゆっくりと本を読むといった「使い分け」をすることで本の内容を把握する事ができます。

まとめ

読書は今まで知らなかった情報を得るだけでなく、本を読む事で幸福な体験を得る事が出来ます。

その中で小説や文学など風景を自分なりに頭の中でイメージしたり、登場人物の心情に共感することで妄想力や感情移入力を高める事に繋がります。

実用書でも同じ事がいえ、得た知識やアイデアをどう自分の職場に活かすかと考える事で応用力が身に付きます。

中々外出が出来ない時や家の中でゆっくりしたい時は、読書をすることで日々の生活にいい影響を与えてくれるでしょう。

今回の記事がご参考になれば幸いです。

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