ワークハック

社会人コミュニケーションとは~新入社員の方へ~

社会人になって一番こまる要素は社会人としてのコミュニケーション術が分からない状況からのスタートでしょう。

今までの学生生活ではバイトでお客さんとのコミュニケーションをした経験がある方も多いでしょうが、社会人では組織に所属しその組織の中で働くというバイトでは経験出来ない要素があります。

この組織内では一体どういうコミュニケーションがあるのでしょうか。


①上下関係がある②相手中心に話を合わせる③要求を含む

この3原則が組織に所属する上で必要なコミュニケーションの本質になります。

①上下関係があるというのは、皆さんも想像しやすい点です。 

会社に属すると所属する上司だけでなく、お客様との関係性にも関わる話です。 

無論、お客様とは契約上では上下関係はありません。しかしお客様が自社の製品やサービスを購入=利益の発生に繋がるので、その見方から上と捉える方もいらっしゃいます。

つまり、今までの学生間同士のコミュニケーションで対等だった関係とは違い明確にどちらかが発言力のある上下関係でのコミュニケーションが余儀なくされます

学生での先輩・後輩との関係とは違う点は利益を考え成果を出すという責任がついて回るからです。(学生間の上下関係では、ただの関係性の話ですのでそこが大きな違いです。) 

 その為に、相手を気遣った礼儀は勿論のこときちんと自分の持つ情報を提供し常に上司が意思決定しやすいように心がける必要があります。


②相手中心に話を合わせると表記すると少し語弊がありますが、要するに話している相手に合わせるコミュニケーションが必要になります。

学生の時は、自分の言いたい事を相手に言うだけで成り立ちましたが、社会人では通用しません。 社会人のコミュニケーションでは相手に自分の意見を正しく理解してもらう必要があります。

相手が理解できなかった=説明した本人の伝え方が悪いという事になりかねません。

これは社会人同士でコミュニケーションするという事は何かの議題や課題について話し合うつまり解決の為に話しあうからです。

その為、相手と歩調を合わせて情報をしっかりと共有しなければ解決に向けての話し合いなどできません。相手の理解度を確認しつつ自分の伝えるべき情報をしっかりと伝えるコミュニケーションが必要になります。 簡潔にそして要点を押さえた発言を心がけましょう。


③要求を含むコミュニケーションとは、相手に行動を起こしてもらうという事です。

社会人は自分ひとりで仕事は完結しません。多くの人、部署、お客様を含んで初めて仕事を完結する事ができます。

その為、中には誰かに依頼をし仕事をまかせる事がよくあります。

しかし人間なにか任されても、手間な事はやりたくないのが本音です。ですから、誰かに頼む時は論理だけで相手に依頼すると反発が生まれやすいのはこの為です。 

論理+感情のコンボで相手に依頼する。これが要求を含むコミュニケーション術です。 ここでいう感情とは相手に自分の感情を伝えるという事です。

つまり「信頼できる」「助けてほしい」などの言葉です。 人間同士のコミュニケーションではこの感情が大きなウェイトを占めます。

日頃からコミュニケーションを図る事で感情面に壁を作る事なくスムーズに仕事を依頼できるので、こまめによく仕事を一緒にする人と雑談等で相手との距離感をつめておくといいでしょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です