ワークハック

面倒な事は最初にやろう‼先延ばしを治すアイデアとは

面倒な仕事や気が乗らない時はついつい物事を先延ばしてしまう事はありませんか?

先延ばした時は晴れ晴れした気持ちですが、気づくと先延ばしした事を忘れて気づいたら期限が切れて大目玉という経験をされた方がいらっしゃるかも知れません。

「分かっているのだけども、やる気が出ない」
そんな先延ばし癖に振り回される事がしばしばある方は必見。

今回の記事では、先延ばし癖を治す方法についてご紹介いたします。

1.先延ばしの問題点

面倒な仕事を後回しにするので、一時的とはいえ精神的な負担が軽くなるイメージがあります。

しかし、カナダのビショップス大学の心理学者Fuschia Sirois氏によると、先延ばしは却ってストレスを増大させる要因になり得ると警告しています。

これは先延ばししたとは言え、脳は「どこかでそれをやらないといけない」というストレスを常に持ち続けてる為、ストレス物質のコルチゾールが大量に分泌している状態になっているからです。

また脳の中では先延ばしした事を意識しているために、今行っている作業と同時並行で考えている状況になっています。

その為に脳の処理能力が下がり集中力が低下するデメリットもあります。

チラチラと作業している時に頭に先延ばしした案件があると集中できないのは、皆さんもご経験あるかと思います。

また先延ばし癖があるとチャンスを逃す可能性があるという事です。

現在の仕事はスピードを求められています。

その中で先延ばし癖があると周りからの信頼は失われ仕事が回ってこなくなり結果的に自分の成長を逃す事になりかねません。

2.先延ばし癖のあるタイプ

先延ばし癖がある人のイメージはなんとなく「仕事に責任感がない」人と考えがちですが、実は性格的に真面目な人がこの先延ばし癖が多いと考えれています。


これは何故でしょうか?

真面目な人は与えられた仕事を”完璧”にこなそうとするからです。

「この仕事は最後までやり切れないといけない」など完璧主義の人ほど仕事に手を抜かない為、完璧に終わるまで先延ばししているという事です。

3.先延ばし癖を治す方法

では先延ばし癖はどうしたら治るのでしょうか?

方法としては2つあります。

□ とにかく手を動かすこと

まずはクオリティーに固執せずに自分が出来る所まで与えられた仕事を終わらせる事を意識します。

確かにクオリティーが低い仕事になるかも知れませんし、同僚や上司の修正が入る事になるでしょう。

しかし、0%が20%しか進んでいなくても、0のまま止まっているより前に進んでいます。

その為、何が問題か改善すべき点は何かが周りも助言しやすいという事になります。

これが完璧に終わるまでひたすら自分のタスクを抱えていると次のタスクが控えている同僚や上司の仕事は止まったままです。

結果的に自分の仕事の遅れで周りに迷惑をかける事になってしまいます。

ですので、まずは自分が出来る範囲で「仕事だるいなー」と考えつつも

とにかく手を動かして仕事をする事を意識しましょう。

修正は後でも出来ますので、まずは全体を仕上げて細かい修正などはアドバイスを貰って適宜行うといいですね。

□ 完璧ではない自分を許す


自分を思いやる事を「セルフコンパッション」と言いますが、このセルフコンパッションが低い人は先延ばし癖があると考えられています。

といいますのも、先延ばし癖がある人は「失敗が怖い」と考えている人が多いからです。

失敗は誰でも避けたいものです。

しかし失敗を恐れるあまり完璧な仕事をこなそうとしても、どこかで必ず失敗は

起きてしまいます。

ミスを最小限にする為には、自分の仕事を理解する事は勿論のこと周りからのサポートも必要です。

今の自分では完璧に出来ない事は、上司や同僚の助けを借りて前に進む。

そうする事で、仕事だけでなく少しずつあなた自身も前に進めるようになります。

まとめ

先延ばし癖がある人は真面目な人が多いというのは意外でした。

仕事には終わりがありませんので、どこかで幕引きするタイミングはあります。

自分が納得していないクオリティーだとしても、今、自分が出来る範囲で終えたのであれば次の目標としては同僚や上司に相談しそのクオリティーを上げる努力を行うといいです。

気持ちがのらないとしてもまずは手を動かして出来るところ事からやる。

気づいた時には0%から大きく前進している事でしょう。

今回の記事がご参考になれば幸いです。

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