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【高額バイト?】国内最大級の治験サイト Q lifeから学ぶ治験のメリットとデメリット

緊急事態宣言もひとまず解除されてきておりますが、経済活動の低下による家計へのダメージはまだまだ計り知れないものがあります。


企業の業績低下で収入が減った方や倒産のため無収入になってしまった方など今回のコロナウィルスの影響は甚大です。

こうした状況下で少しでも家計の助けになるために、副業を始める方が社会人を中心に増えつつあります。

従来は副業を禁止している企業もここ最近は副業を認めるようになりつつあります。

そういった中で、「治験」が副業として社会人に密かに人気になっています。

今回の記事では「治験ってなんだ?」という方向けに、治験のメリットとデメリットから治験についての正しい情報についてご紹介いたします。



1. 治験とは

厚生労働省のホームページでは、「人における試験を一般に「臨床試験」といいますが、「くすりの候補」を用いて国の承認を得るための成績を集める臨床試験は、特に「治験」と呼ばれています。」とあります。(引用:厚生労働省 ホームページ https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/fukyu1.html

詳しく言いますと、新しい薬が正式に認可されるには有効性(効果)と安全性(副作用)を確認する為に実施される試験の事を「治験」と言います。

「治験」では、健康な人や少数の患者さん、そして多数の患者さんと段階を経て新薬のデータを集めて最終的に厚生労働省の審査を受けます。

そうして審査を合格した新薬が、我々の手に「薬」として流通されるというプロセスです。

つまり治験は世の中に新薬を広めるにあたり欠かせない重要な過程の一つと言えます。

「治験」は国が認めた病院でしか実施されず、「医薬品の臨床試験の実施に関する省令」の厳しい厳しい規則に従われています。

この「医薬品の臨床試験の実施に関する省令」はGCP(=Good Clinical Practiceの略)と呼ばれ国際的にも認められた規則になります。

このように「治験」は国が認めた規則に基づいて厳格に運用されているのです。


治験は主に3段階で構成されています。

【第一相試験】


健康な方を対象に新薬の安全性を確かめます。

安全性を確かめるといってもイチかバチかの賭けというわけではなく、体内分泌や代謝など効果以外の基本的な所を調べる事を目的としています。

健康な人が対象な理由としては、健康基準が均一なため今後の試験等で副作用が見つかった時などそれが果たして限定的なものなのか否かを調べます。

また治験に使われる薬も少ない量でそのかわり採血が多いという特徴が多いのも第一相試験です。(例外もあります。)


【第二相試験】

第二相試験では少数の実際に新薬が必要な方を対象に実施されます。容量と用法などどれくらい効果があるか、またどう服用すれば一番安全かを調べます。


【第三相試験】

第三相試験では、第一相・第二相試験のデータを元にどれだけ効果があるのかを調べる段階です。

これらの三段階で得たデータを元に審査されます。つまり治験といってもそれぞれの段階に応じて、受ける試験も違うということになります。

2. 治験が何故人気なのか

では「治験」はなぜ人気なのでしょうか?

理由は様々ですが、最も多い理由として「高収入である」という点が挙げられます。

正確には「負担軽減費」と呼ばれ、治験に参加中の日常生活の制約や時間的拘束に対して支払われるものです。そのため、「高収入バイト」と表記する事は正確には誤りです。

治験には入院タイプと通院タイプの2種類がありますが、大体の相場として一日1万円~2万円程度になります。

特に長期間病院に拘束される入院タイプは一般的には通院タイプよりも高額である事が多いと言われています。

また、期間も当日に終わるものから数ヶ月など短期間から長期間まで様々な種類の治験があるため参加しやすいという点から、学生や社会人の方まで幅広い層が参加されているようです。


他にも治験は新薬の投与という今までの薬では効果がなかった症状も改善されるという事で一縷の望みをかけて参加される方も多いです。

こうした様々な背景に基づき治験は人気となっています、

3. 治験のメリット

では具体的に治験のメリットについて見ていきましょう。

【自分の病気の詳細が分かる】

病院と協力して「治験」を行うため、現在の自分の病気の状態についてより詳しく知る事が出来ます。

「治験」を実施できる病院は前にも述べました通り、国の厳しい基準をクリアしているため最新設備があったりより高度な知識をもつ医療従事者が在籍しているという点が挙げられます。


【無料の健康診断】

治験に参加するにあたり、その種類によっては参加条件に検査数値が必要なものがあります。

その場合は普段の健康診断よりも更に詳細に検査してもらえる場合もあります。(*条件等あります。)


【負担軽減費】

治験に参加すると治験に参加中の日常生活の制約や時間的拘束に対して支払われる負担軽減費が支払われます。

【治療の幅が広がる】

持病をもってるいる方にとって治験は今までにない新しい治療薬を試せる点にあります。

また治験参加中の検査費用等は新薬を提供する製薬会社が負担しているので通常の診察に比べ費用が増えるという事もありません。

【社会貢献】

治験は今までにない新しい治療薬を世に出すという性質上、新しい治療薬をまっている患者さんの手助けと医療の発展に貢献できます。

このように治験は自分の健康状態や公共性という観点からも、より多くの人にとって役に立つことが可能です。

4. 治験のデメリット

では一方で治験のデメリットとは何でしょうか?

【副作用】

やはり治験のデメリットとして第一に考えられるのが副作用です。

一般的に市販されている薬も副作用がある(例:服用すると眠くなる)など少なからずあります。服用する方の体質や現在服用している薬によっては、こうした副作用が出やすくなるという点も考慮にいれなければなりません。

無論、国の決めた厳格な基準と運用手順の順守が徹底されているのでこうした問題はいち早く気づけるような体制にはなっています。

しかし過去には治験で死亡したケースもありますので、治験に参加される際に治験担当医からの詳細の説明を聞きそのデメリットを理解したうえで参加するなど自身で意思決定する必要があります。


【ブラセボ】

ブラセボとはいわゆる「詐薬」と呼ばれ有効成分を含まない薬の事を指します。

新しい治療薬として現在の病状の改善を期待していても、実はその薬は治癒効果がないという事も念頭に入れておく必要があります。


治験は新薬の有効性を調べるという側面からこうしたブラセボが生じるという事を理解したうえで参加しなければなりません。

【日常生活の制限】

治験によっては日常生活に制限を設ける事があります。

例えば過度な運動であったり飲酒や食事が制限される場合もあります。またその日一日何をしたのか日誌など記録を残す必要も出てきます。

検査や通院の回数も治験中は増えるので、移動費用やスケジュール調整が必要な場合もあります。


また一度治験に参加した後に一定期間を開けないと次の治験に参加出来なかったり、回数制限というのもあります。

治験に参加するにあたりこうしたデメリットを正しく認識する為に、参加前の治験担当医による説明で疑問点をなくし納得のいった上で参加する事が重要になります。

あとで「こんな事は聞いていない!!」というトラブルを避けるためにも、積極的に実施する治験内容について質問しましょう。

5. 治験サービスの内容

治験のメリットとデメリットを理解した上で、治験に参加したいという方はどこに連絡すればいいのか気になりますよね。

「治験 参加」で検索すると数多くの治験募集サイトがありますが、初めて参加される方には『Q life』をおススメします。

【『Q life』の特徴】

◆ 国内最大級の治験サイト(多種多様な治験募集案件)

◆ 通常の治験以外にも健康食品や化粧品のモニターなど手軽に始められる案件も豊富である

◆ 医師による無料健康診断の実施

◆ 病院検索(口コミあり)や家庭の医学といった検索サイトとしての機能も豊富

などが挙げられます。

他にも健康に関する記事も取り上げれているので、健康について詳しく知りたい方にも情報コンテンツとして有益です。

【治験参加の流れ】


◆ 『Q life』の治験に参加する場合は、名前・性別・生年月日・居住している都道府県・メールアドレス・治験の有無などを入力する事で会員登録が完了します。  *その際には、 会員費や年会費はなく無料

(出典:Q life ホームページより)

◆ 会員登録完了後に参加したい治験のリストを選択しアンケートをwebもしくは電話応募します。


(出典:Q life ホームページより)

◆ アンケートの回答内容が条件に合致した場合は、担当者からの電話でより詳細な参加条件の説明があります。

◆ その後に参加の希望が決まれば来院日の調整が入ります。

◆ 当日治験参加

というのが基本的な流れになります。

気になる点や治験の詳細については担当者からよく聞き、途中で治験に行かなくなるということのないようにしましょう。

【退会の仕方】

『Q life』に登録したけど、「やっぱり使わない」という方はサイト内のよくある質問で退会についてのページから退会手続きが可能です。

このように『Q life』は初心者の方でも安心して治験に参加するだけでなく日々の生活で役に立つコンテンツも充実しています。

気になる方は下のリンクより無料会員登録をして実際どんな治験があるか調べてみるといいでしょう。



まとめ

治験と聞くと「高収入バイト」や「楽して稼げる」というイメージを持つ人が多く副業としても人気ですが、新薬の有効性を調べ医療の発展に貢献する大事な試験という側面を正しく理解する必要があります。


また治験は何度でも参加できるというわけでもなく、他の副業のように安定した収入が得られるという訳でもありません。

こうした事も踏まえて、治験に参加するかどうか判断する事が重要になります。

今回の記事がご参考になれば幸いです。

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