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【何をしたらいいの?】初心者の方必見!!転職活動を始めるために知っておくべき流れとは

前回の記事ではリモートワークへの転職についてご紹介致しましたが、実際に転職活動を始めるとなると何から手をつけていいのか分からない事が多いと思います。


また仕事をしながらの転職活動することは思った以上に大変なものです。

そのため、転職活動のスケジュールを把握し一つ一つの段階で何をしなければならないのかを正しく把握する事が大事です。

今回の記事では、転職活動を始めるにあたり知っておきたい基本の流れについてご紹介致します。

1.転職活動のスケジュール

転職活動は、大きく「事前準備」「情報収集」「書類作成・応募」「面接」「内定」「引継ぎ・退職」という6つのステップに分けられます。

転職活動にかかる期間は人によって異なりますが、大体2~3カ月と考えるといいでしょう。


この転職活動を成功させるためには、この期間の時間の使い方を有効的にする必要がありますまた仕事をしながら転職活動をすることになるので、体調やメンタル管理にも十分に気を付ける必要があります。

その為に転職活動全体の流れを把握し、いち早く待ち受ける書類作成や面接のために、何を準備すべきなのかをしっかりと理解する事が大切です。

2.転職活動の最初の流れ

では実際に転職活動を始めるにあたり何から始めればいいのでしょうか。

◆事前準備

最初のステップは「事前準備」です。

転職する目的の整理、転職時に企業にアピールできるスキルや経験の棚卸し、そして転職活動全体のスケジュールを決める基礎になります。

転職目的をきちんと整理し、自身のスキルや経験の棚卸しをしておくことで、応募企業の選定に明確な軸ができ、書類作成も作りやすくなります。

スケジュールを立てる上で重要なのは、スピード感です。

魅力的な良い求人にはすぐに応募が集まって、掲載後短期間で終了してしまう可能性があります。

しかし計画を立てずになんとなくで転職活動を行うと最初の一歩がでつまづいてチャンスを逃してしまう可能性があるのです。

しっかりと計画を立てて臨むこと。

これが転職活動を成功させる秘訣になります。

◆情報収集と履歴書作成

次のステップは「情報収集」です。

情報収集には3つの目的があります。

【a.自分のキャリアの可能性を広げる】

業界・業種、職種をむやみに絞ってしまうと、自分にぴったりの求人を見逃してしまう可能性があります。

まずは自分の知識やスキルから何が自分にあっているかを見定め、気になる求人情報を集めてみる事が重要です。

それぞれの転職サイトにしかない求人情報もありますので、幅広く情報を集めるには複数の転職サイトやサービスに登録してみるのも手です。

もし今はまだ転職活動を始めないという方でも、今転職を視野に入れているという方は転職サイトに登録だけしておいて情報収集する事をおススメします。

【b.自分の市場価値を把握する】

これは要するに適正な年収を見極めるためで高望みすると内定がとれないばかりか、転職後にギャップが大きすぎて後悔する羽目になります。

一方で下げすぎると単調な作業や雇用条件面などの不満でこちらも転職後の後悔につながります。

その為、きちんと自分の市場価格にあった求人情報を正しく理解する事が大切です。

自分では市場価値の判断ができないという人は転職エージェントを利用したり転職サイトにある適正な年収を図るソフトなどを活用するのがお勧めです。

自身の市場価値についてはこちらの記事をご参考ください。⇒市場価値を調べる”ミイダス”

【c.自身の履歴書や職務経歴書などの書類を作成・応募】

書類を作成するときに重要なのは、書式や形式を整え、限られたスペースにアピールポイントを整理する事です。

採用担当者はすべての応募書類を熟読できるわけではありません。

短時間で自分を雇うことのメリットが伝わるように工夫する必要があります。応募はスピードと数が勝負になってくる事は事実です。

というのも中途採用は、企業がその時に必要な人員を補充するために行うからです。

必要な人数が集まれば、自分の能力と関係なく採用活動は即終了してしまいます。

ですが、とりあえず急いで企業に応募する事はやめましょう。

事前準備や情報収集で集めた内容を元に自分の能力や市場価格そして性格等を総合して合致した求人票に応募していく事が大事です。

これはただ上辺の求人情報だけでは分からない希望先の実情まで徹底的に調べる事で入社後のギャップを失くすためです。

このように実際の求人に応募する前に、まず自身のキャリアプランをしっかりと見直す事で面接や入社後のギャップを失くすことに繋がります。

前準備~経歴書作成がしっかり出来ていれば転職活動の成功率も格段に上がりますので、ここはしっかり押さえましょう。

2.転職活動のメイン”面接”の流れ

では転職活動で最も苦手とされる方も多い面接以降の流れについて見ていきましょう。

◆面接

書類選考を通過したら、次のステップは転職活動のメインともいえる「面接」です。

面接突破のカギは徹底した事前準備

先ほどご紹介した通りしっかりとした自身の経歴の棚卸しと志望動機が事前準備で出来ていると面接に必要な話す”ネタ”はほぼ完璧です。

というのも面接にはほぼ例外なく行われる定例的なやり取りがあります。

それは「自己紹介・自己PR」「転職理由についての質問」「志望動機についての質問」「活かせる経験・実績・スキルについての質問」「逆質問(面接官への質問)」です。

これらはどの企業にいってもまず聞かれる項目です。

面接官の多くは履歴書や職務経歴書を見ながら質問してきますので、事前準備がしっかり自分の中で落とし込んでいると特に苦労する事はありません。

面接の最後にある転職者から企業への質問は職務内容に沿ったものを数個用意しておき、面接中に面接官が触れなかった話題について質問をすれば問題ありません。

ただ人前で話す事に慣れていない方は面接自体の事前練習をすることも勿論大切です。

簡単な方法としてはスマホで自分を撮影しながら練習をするのが有効です。

勿論、転職サービスで面接対策を依頼するのも手です。

声のトーン、話すスピード、表情をしっかりとチェックして相手側からどう見られているのかを客観的に判断できるようになれば、本番でも慌てずに対処する事ができます。

面接時も完璧に話そうとせずに、志望動機と経歴そして転職先で何がしたいかの3点の筋が取っているかを意識して話せば大丈夫です。

3.内定後の流れ

晴れて希望先から内定を受領して一安心と思っても、まだやるべきことが残っています。入社意思の伝達と、現職での退職手続き・引き継ぎです。


◆内定受領

内定先への入社意思の伝達は、通常1週間~2週間程度が締め切りになります。

書面で内定受諾書が届くことが多いので、忘れないようにしましょう。

また企業によっては取り寄せないといけない書類(大学卒業証明書等)も内定受諾書と併せて送る必要がありますので、必要書類を確認後にすぐに動けるようにしておきます。

内定の連絡が来ても志望度が低く他に本命がある場合は、内定先に早めに辞退の連絡を入れましょう。

ギリギリまで待って判断したいのは分かりますが、内定先も受け入れの準備をしていますので、連絡が遅いと迷惑が掛かってしまうからです。

◆退職手続き

退職手続きと引き継ぎは特に注意深く行う必要があります。

上手く行わないと現在の職場での人間関係にトラブルを抱えて揉めたり最悪の場合、新しい職場への入社日を遅らせなければならなくなってしまうケースもあります。

それを避ける為にも無理のないスケジュールで退職手続きと引継ぎを行いましょう。

まずは直接の上司に退職する旨を報告します。

「内々に相談したい事があります。」といった具合に上司に報告すると大抵はすぐに察して別室で話を聞いてもらえます。

上司が忙しい方や、相談するタイミングが難しいという方はメールで退職の旨を連絡し上司の都合のいい時間で改めて口頭で説明したいという一文を添えます。

いずれにせよ、まずは上司に報告するようにしましょう。

ただ、悪質な場合退職自体を認めてもらえないばかりか嫌がらせ行為をしてくる職場も世の中にはあります。そういった状況になった際は労働基準監督署など外部の公正な第三者に助けを求める事も大事です。

◆引継ぎ

上司から更に上の上長や総務・人事部への連絡が進むと、担当者が退職手続きについての説明があります。

セキュリティキーの返却や、内定先へ提出する書類など気になる点は質問するようにします。

それと併せて自身の仕事を同僚に引継ぎする準備も進めます。
引継ぎ用のマニュアルの準備や今何のタスクを抱えているか引継ぎ相手にしっかりと引継ぎします。

相手も引継ぎされるタスクに慣れる時間が必要ですので、ある程度余裕のあるタイムスケジュールで引継ぎを行う事が望ましいです。


マニュアルだけ渡して「後はよろしく」というやり方は今後自分にも返ってくるので、誠意をもって行うようにしましょう。

退職手続きや引継ぎがある程度び目途が立ってきた時に、残った有給休暇を消化するようにしましょう。

有給休暇は次の会社に引き継ぐことは出来ませんし、労働者の権利ですので出来れば全て使うようにスケジュール調整をするといいでしょう。

有給休暇中に引っ越しや役所の手続き、リフレッシュなども行うので引き継ぎ時期とのバランスをよく見ておきます。

退職手続きをして引継ぎをせずに有給休暇の消化に入るなどは、思わぬトラブルに繋がる事もあるので極力避けてください。

4.転職活動で役に立つグッズ

◆手帳

スマートフォンのカレンダーなどに予定を書く方も多いと思いますが、実際に手帳に記入したりすぐに確認できるという点では手帳が有利です。

また面接時にご厚意で職場を見せて頂いた際など、何かメモをとる機会があった場合に慌てずに済みます。
手帳も機能が沢山あるタイプではなく、シンプルなものの方が分かりやすいのでおススメです。

◆充電器

面接会場など初めて訪れる場所ではスマートフォンのナビを使ったり移動中に転職サイトで求人内容の再確認などとにかくバッテリーを消費します。

また非常時の緊急連絡などスマートフォンのバッテリーが切れていると何か有事の際に連絡が取れない恐れがあります。

そうならない為には、スマートフォンの充電器は欠かさず持ち運ぶようにしましょう。

◆ペン

履歴書の記入や手帳の書き込みなどクリアで見やすいボールペンを使用しましょう。特に履歴書が手書きの場合は、字がそのまま第一印象になる場合もあります。

 

◆アイロン

面接時は身だしなみに特に気を使います。シャツも皺が目立つものでは、第一印象が良くありません。
社会人として最低限のマナーがあるのかというポイントでもありますので、シャツなどしっかりアイロンをかけて面接に臨みましょう。


◆折りたたみ傘

面接会場に移動中に急な雨に遭う事もあります。びしょびしょのまま面接を受ける事の内容に、カバンの中には必ず折りたたみ傘を常備しておくと安心です。

これらのグッズは特に目新しくはありませんが、転職活動を始めるととてもよく活用しますので、何か足りないものがあれば準備しておくといざという時に安心です。

まとめ

転職活動は将来のキャリアを決めるにあたりとても重要なものです。

成功する為にはしっかりとした事前準備は勿論のこと、内定後に在籍している会社への報告等気を付けなければならないポイントが多いです。


その為、スケジュールに余裕を持たせる事と本当に今転職するべきなのかを自分自身でしっかりと見極める事が大切です。


今回の記事がご参考になれば幸いです。

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